施設紹介|桐生中央動物病院|群馬県桐生市の動物病院です。犬・猫・小動物・小鳥の診療を行っております。

桐生中央動物病院
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病院案内 診療内容 施設紹介 犬の飼育・病気予防 猫の飼育・病気予防
施設紹介
当院は、待合室、インフォメーションカウンター、診療処置室、レントゲン室、手術室、隔離室、入院室及び医局の構成で診療を致しております。
受付(インフォメーションカウンター)
受付では、カルテの作成、お薬の処方、診療費の出納、各種証明書の発行等、事務に関する業務を行っております。又、処方食のご説明や予防管理のご説明の他、入退院の手続きも行っております。
診療処置室
診療処置室では、一般診療の他、簡単な外科処置(外耳炎の処置、小さな外傷の縫合等)、薬浴及び種々の検査を実施しております。
又、歯垢、歯石の除去等の口腔外科もこちらで実施致します。
☆検査項目:検便、検尿、血液及び血液生科学検査、X線検査、超音波検査及び特殊検査等の検査を必要に応じて行っております。
手術室
独立した部屋で、出入り口を1箇所に抑え、極力雑菌が混入する危険を回避する様に努めております。又、外科手術には完全滅菌した器材を使用し、スタッフ側も滅菌された手術衣やゴム手袋を着用し、二次感染の原因となる雑菌の進入を最大限に押さえ込んで実施しております。吸入麻酔器や各種モニター及び各種滅菌装置は全てこの部屋に設置しており、手術中は室内換気を停止して空気の流通をシャットアウトして実施致します。
レントゲン検査室及び暗室
レントゲン検査は放射線を扱う、場合によっては被爆の問題を伴う難しい検査です。当院ではレントゲン室は全て鉛で遮蔽し、放射線が外部に漏れ出す事を100%防いでおります。症例によっては麻酔を施す必要が有るため、レントゲン室にも吸入麻酔のユニットを設置して有ります。
入り口の扉も鉛で遮蔽してあり、むやみに人が立ち入らない様、警告板及び警告灯を備えております。又、撮影フィルムの現像には自動現像器を設置し、飼い主様を長くお待たせしない様心がけております。
入院室及び隔離室
メイン入院室は空調設備で常時適温に保たれております。部屋は個室となっており、ペット同士の目が合わない様配慮されております。
又、常にスタッフが目を配り常に清潔を保っており、快適な入院期間を過ごす事が出来ます。
又、隔離室は空調により、部屋の外から空気を取り込み循環された空気は外部に排出される構造となっており、隔離室から他の部屋に空気が侵入するのを防御しております。
これにより、伝染病に感染したペットもある程度収容する事が可能です。
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